体外受精での移植から26日目、妊娠6週目での検査に行ってきました。
血液検査の結果が出るのが採血から1時間かかるので、いつもの通り待ち時間が長い…本当に心臓に悪い1時間です。
内診室に呼ばれエコーを取り、今度は診察室へ。
結果は……hcgは10010と順調に高くなっているものの、心拍は確認できず。胎嚢の大きさは測ってくれませんでしたが、画像で見るからに前回よりは大きくなっていました。
この時期の胎嚢の大きさは特に診断に影響は出ないとのこと。
先生は「今微妙な時期です。hcgの値的には良いんですが、心拍が確認できないので流産になるか、このままいけるかどうか…また来週検査に来てください」とのこと。
先生、具体的に「流産」というワードを口にするものだから、妻はかなり不安になったようです。
24日目の夜中に生理痛の時のような下腹部痛があったので、もともとちょっと心配していたんすよね。
「もし大量に出血があったら病院に来てください」と帰り際に追い打ちのような言葉をかけられました。
移植28日目に出血
翌週の検査に向けて不安を抱えつつ過ごしていたら、28日目の朝に鮮血が出てしまいました。
生理1日目くらいの量が出て生理用のナプキンを使う必要のある量の出血です。
これが「大量」と呼ぶべき量なのか判断できないねということになり、病院に電話して今の状況を伝えました。
すると「出血はよくあることだからそこまで心配しないように。血の塊のようなものは出ていますか?下腹部の痛みはどうですか?」と聞かれました。
さいわい塊は出ていないし、下腹部は痛いというよりも生理痛の時にあるような違和感があって少し痛い程度。
その旨伝えると、そのまま安静にしてください。もし痛みがひどくなったり、血の塊が出たり、出血が止まらずに増えたりしたらまた連絡してください。」とのこと。
出血してから3時間後くらいには量は落ち着いてきて、夜には茶色いおりもののようになってきたのでひとまず安心と言っていいものなのでしょうか。
次の検診は移植後32日目です。
次の検診は心拍が確認できますように!